【中古品】【OH済み】SEIKO/セイコー Crown/クラウン 15002 21石 Cal.560キャリバー 機械式 手巻き時計 精工舎諏訪工場 1960年 1月製造品 動作確認済み クリーニング/ケース/風防交換済み アンティークウォッチ 中三針 イタリアンレザーベルト付き

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商品情報

SEIKO

■SEIKOの機械式時計の歴史
日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化し、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとして、数度参加するなど、日本が誇る腕時計メーカー。
1900年初頭、日本では、懐中時計が主流の中、1913年遂に、日本初の国産腕時計『ローレル』を完成させる。 1923年、関東大震災により社屋や工場は全焼。新たなスタートをきるべく、翌年の12月に腕時計の販売が再開します。その時計には「精巧な時計を作る」という精工舎創業時の原点に立ち返るという想いを込めて、初めて『セイコー』ブランドが冠されました。
1929年、国産時計として高い性能が認められ、鉄道時計に指定された懐中時計『SEIKOSHA』を製造され、日本中の鉄道の機関士たちに利用されることになる。
1950年、SEIKOブランドとして日の目があたることになる『スーパー』を製造販売し、以降、名機と言われることになる『クラウン』、『クロノス』など、多くの機械式腕時計を生み出し、現在では、最新鋭のテクノロジーを集約させ、高品質な機械式腕時計が生産されている。
■沿革
1881年(明治14年):服部金太郎が服部時計店を創業する。
1985年(明治18年):輸入懐中時計をベースに試作を重ね日本初の懐中時計を完成差せる。
1917年(大正6年):会社組織に改め資本金500の株式会社服部時計店
1937年(昭和12年):工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。
1949年(昭和24年):東京証券取引所上場。
1959年(昭和34年):株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。
1960年(昭和35年):「世界に挑戦する最高級の腕時計を作る」という理念のもと、グランドセイコーを発売。
1964年(昭和39年):東京オリンピック公式計時。
1969年(昭和44年):世界初のアナログクォーツウォッチ アストロン 35SQ[1](諏訪精工舎製)を発売。
1970年(昭和45年):工場精工舎を分離し、株式会社精工舎を設立。
1972年(昭和47年):札幌オリンピック公式計時担当。
1988年(昭和63年):休眠していたグランドセイコーブランドをクオーツ時計で復活させた。
1992年(平成4年):バルセロナオリンピック公式計時担当。
1994年(平成6年):リレハンメルオリンピック公式計時担当。
1997年(平成9年):社名をセイコー株式会社とする。
1998年(平成10年):長野オリンピック公式計時担当。
1998年(平成10年):機械式腕時計でグランドセイコーの製造を再開。
2001年(平成13年):セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。
2002年(平成14年):ソルトレイクシティオリンピック公式計時担当。
2007年(平成19年):社名をセイコーホールディングス株式会社(英文:Seiko Holdings Corporation)に変更。
2009年(平成21年):セイコーインスツルを完全子会社化。

CROWN/クラウン

クロノスについて

セイコーを代表する名機【CROWN】 当時、セイコーの時計が世界水準に達したと認められ注目された時計です。1959年に諏訪精工舎で製造開始され1968年頃まで製造が続けられていました。従来の精度をはるかに凌ぐ、戦後の国産腕時計を代表する"驚異の時計"と世界を驚かせた『マーベル』のムーブメントが基礎とし、より充実させた内容は、当時、完成の域にたっしていたと言われる程でした。 19石、21石の2種類が大半を締め、特に21石560ムーブメントが多く生産されていました。 また、後のグランドセイコーのベースとなった時計としても有名な腕時計です。
【クラウン】の機種バリエーション
クラウン(19石、21石):1959年~1966年頃まで
クラウンセルフデータ(21石):1961年~
クラウンスペシャル(23石):1961年~1964年頃まで
※生産終了は、推定となります

商品説明

1960年1月に精工舎諏訪工場により生産されたSEIKOを代表する腕時計、クラウン
人気のシルバーケースにシルバー文字盤のクラウン 21石モデル。 丸みあるケースのデザインでありながら鋭角に落ちる脚がカッコよく、現在でも継承されているレトロケースです。 文字盤の外側の劣化が時の経過を感じさせ、味ある一品へ! 針、ムーブメントなどの状態もバッチリな美品です。
2024年8月にオーバーホールを行っておりますので、届いてスグにご使用出来ますよ。

ベルトカラーについて

↑↑↑4カラーより、ご選択下さいませ↑↑↑
ハンドメイドレザークラフトの自社工房を持つノウハウや、知識を詰め込み、大手ベルト製造企業へ生産を委託したレザーベルト。 構造から、縫製技術はもちろん、使用する革のグレードについても見極め製造した本格派の腕時計用ベルトです。歴史あるレザー産業の品質を保持する為につくられた組合『THE CONSORTIUM』に所属したイタリア屈指のタンナーでなめされた高品質なフルベジタブルタンニンなめしのレザー"MPG製"を使用しています。シッカリとオイルを含んだオイルレザーは、しっとりとなめらかな質感で、柔らかく付けごこち抜群です! 革の密度の状態により、色味、表情が変わるのが特徴で、ヴィンテージ感あるおしゃれなメンズ用ベルトです。

仕様詳細

・製造年:1960年1月
・キャリバーナンバー(型式):560
・ムーブメント:手巻き
・石数:21石
・仕様:中三針
・ケース素材:ステンレス
・風防:アクリルガラス
・サイズ:直径約35mm(リューズ含まず)×厚み約10mm
・防水性:非防水
・OH歴:2024年8月
・日差(参考値):平置き1分以内に調整しています(タイムグラファー値)
・クリーニング箇所:ケース、文字盤、針(磨き)、風防(新品交換)
・ベルト:MPG製イタリアンレザーベルト
・付属品:携帯用、腕時計ケース
・備考1:長期使用をされる場合、3-5年に一度のオーバーホールが必要となります。
・備考2:付属品なし、3カ月保証(自然内部故障:ムーブメントのみ対象)
■注意■
アンティーク/ヴィンテージウォッチは、当時の技術水準で製造されており、現在の時計の精度と比較しますと、多少劣る場合もあり、また、機構部の経年劣化により、精度が低下している場合がございます。その為、1日最悪±3分前後の誤差(日差)はご了承、ご理解下さいませ。

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